NodeX Studioの画面に表示される各種データは、GraphQL APIより取得することが可能です。ここでは、GraphQL APIの利用方法を説明します。
概要
- GraphQL APIへのリクエストには、JWT(JSON Web Token)形式の認証用トークンが必要です。JWTのペイロードに、後述する「APIクライアント」のIDを記載し、APIクライアントのシークレットで署名する必要があります。
- 「APIクライアント」はStudioの画面で作成できます。APIクライアントは、APIリクエスト必要な、ID、シークレットの2つの情報を持ちます。また、設定にてリクエストの対象となるAPIを制限することができます。
チュートリアル
以下の順で説明します
- APIクライアントの作成
- トークンの作成
- リクエストの実行
1. APIクライアントの作成
NodeX Studioにログインし、左メニューから「APIクライアント」を選択します。
メインエリアの「APIクライアントを作成」ボタンを押します。

APIクライアント名を入力し、利用したい対象のAPIを選択します(複数選択可)。